ミカエルはとても軽かった。
1日目は全体的にストライクを通してコントロールする内容であった。

様々なワークの中で、
ミカエルの動きは、とても軽く感じた。
全く準備がない。
その動きは、ストライクでパートナーを
身体的にも精神的にもコントロールする

先月の一連のヴラットセミナーでも
私自身、軽さがとても印象的だった。
軽くなれることで得られるパワー。
今回も、自分自身が軽くなることで
相手を軽く扱える。

入ってきたテンションを抜いてとか
そんな話ではないように感じる。
もっと根本的な捉え方、見え方の話で
自分がどうやって軽くいられるか。
相手をどう軽く扱えるか。
根本的な全体図として、どう軽く捉えられるか。
明日も大きな体の人たちを相手に
自分のテーマとして
それを徹底して取り組んでいきたい。

ちなみに、
こちらの人はとても大柄な人ばかりで
何より手の長さ、リーチの違いに驚き。
ポジショニングの概念も変わる、、、