11/3(水)
朝レギュラー ヴラット
昼プライベート ヴラット
夜レギュラー ヴラット

全体像を見ること
ヴラットがこれを言っている感覚として、本当に多くの情報を見ているんだなと感じた。
それらを捉えて、必要な場所に、必要のもを必要なだけ届けている感覚。
自分が思ってよりも、もっともっと全体で、自分として衝撃的!!
これを感じられたことは、本当に良かった。
そして、全体像が正しく捉えられれば捉えられるほど、様々なことが自然かつスムーズなんだろうな。

思考が身体のパワーを奪う
相手にアタックする、狙う、逃げるなどの思考が働き始めた途端に、身体はパワーを失い身体はワークしなくなる。
プッシュアップなどから、身体がどんどんパワー失う感じを体験できた。
プッシュアップの体制で、相手へのアタックをイメージしてみる。思考が働き始めた途端に、拳が空になる。
パワーが失われることを理解するのも、パワーを学ぶこと。

手が、正しい位置に正しく出る
考えて手を出すのではなく、その状況に必要なところへ手が向かっている感覚。
もちろん状況や相手次第で毎回異なる。
ブラットは、相手に合わせず、全体を捉えて自分の動きをし続けている。

過剰なストレスの中で呼吸する
呼吸を止めて、呼吸を再開したタイミングでもう一人の人が、身体中を叩く。
このワークで、ストレスが多い中でも、呼吸し続けること、また重要性と体験できた。呼吸は深い。
呼吸を止めることで、意識的な呼吸ではなく、身体が呼吸を求めて呼吸する感覚が得られる。
これが正しい呼吸の仕方なのかもしれない。
相手に勝とうとも負けようともしない。
そんな思考もなければ、アクションもない。この感覚をもう少し模索したい。
身体の大きな相手に対して、どう向き合えるか。
エスケープは逃げるためにするのではない。自分の快適を求める行為として行うこと。

改めて感謝
今この環境で、マスターのヴラットのクラスを受けられて、とてもありがたい。
とても、貴重な経験ができているので、しっかり感覚で学びたい。
短い期間であるが、職場や家族(特に鬼嫁)にメチャ感謝。
トロントでいい体験ができるのも、大西さんのおかげなので、システマ大阪の大西さんに感謝!
戦わない護身術 システマ呉 太田