11/5 プロテクションセミナー
最初は、システマ大阪 大西インストラクターのクラスから始まりました。
トロント本部でクラスをするって、改めてすごいなと、、、リスペクトです!

ヴラットのセミナーでの、個人的なテーマが、
・全体像をどれだけ捉えられるか。(変化、広い認識、正しい捉え方など)
・アタッカー自身やアタッカーの対象、それぞれの位置や状態など、その時々の状況で正しい動きができるか。
・手足が自由に正しい場所で使えるか。
・ホールドではなく、動きができているか。
・変化に気づけているか。変化する前に気づけるか。

それから、ヴラットのデモを見ていると変化に対してというより、変化の半歩先?もう一瞬だけ先を捉えている?
そんな気がしました。
例えば、動く前ではなく、動く前の前くらい?
僕が思っていた起こりよりも、半歩先のイメージでした。
変化を正しく察知できるからこそ、変化の段階、またはその先から自分の自由な動きができはじまる。

セミナーは、パートナーを様々な形でプロテクション。
プロテクションする相手を自由に動かすためにも、自分とパートナーは軽い状態でなければならない。自分が重いと、プロテクションするパートナーも重く動いてくれない。

戦わない護身術 システマ呉 太田