システマとは

【日常で大活躍!】

システマは、ロシア軍隊格闘術、ロシア武術、、、と耳にすると一見とっつきにくいイメージではありますが、そんなことありません!
体験談として、、、
・疲れが蓄積しにくくなった。
・ストレスを溜め込むことが減った。
・感情に左右されず、冷静に判断できる。
・捉え方や視野が広がった
・状況に関わらず、自分の力を発揮できる。
どんな職業、どんな趣味、誰がどんな事をしていても、人の共通する仕組み(システム)を紐解き学んでいるため、誰にでも習得は可能で、どんな方にも役に立つでツールキットです。

【護身と格闘の違い】

護身とはご存知の通り、身を守ることです。しかし、それを理解しておきながら、過度の緊張時には、慌てて誤った判断をし戦い始めたり、逃げてしまったりと、相手をヒートアップさせ、状況をさらに悪化させてしまいがちです。そうしたファイトへの正しい対応の仕方を学んでいきます。このような対応力は、日常生活や人間関係などでも同様であり、利用できるコンセプトと捉えています。
私たちが目指すべきものは、状況や結果のコントロールで、自分がどんな状況でも正しく反応し、戦うのではなく、状況をコントロールすることで身を守るためのスキルを養っていきます。

ストレス 疲労と向合う

ストレスや疲労は、身体的にも精神的にも影響します。何をするにせよ健康で元気あることは前提です。自分が前向きで健康的でい続けるために、システマでは、ストレスや疲労の解消、また正しい向き合い方をトレーニングで学んでいきます。
ストレスに負けない心と体作りを目指し、来た時よりも健康で元気に帰ることを日々のトレーニングでは目標にしています。

さらに、システマを詳しく↓↓

システマは元ロシア軍特殊部隊将校であるミカエル・リャブコによって創始され、さまざまな局面において自分自身の力を最大限に発揮し対応する実践格闘です。実践格闘、護身でありながらも、健康やストレス解消、身体の操作方法、リラックスなど、ファイト以外のあらゆるものにも重点を置いています。
そのため、システマの考え方は日本国内でも、ビジネスマン、治療家、自営業、格闘家、スポーツ選手、芸術家、主婦など幅広い人たちに支持されています。

システマの特徴

・試合、大会はなく、道着や帯ベルトもありません。
・決まった型や技はありません。
・ルールがなく、自由な動き。
・スティックやデモナイフなど武器を使用したトレーニング。
・1対1だけではなく、対複数や集団でのトレーニング。

システマの歴史

ロシアンスタイルの武術の歴史は10世紀にさかのぼります。広大な国ロシアはその歴史の中で東西南北、あらゆる方向からの侵略者の攻撃を退けなければなりませんでした。侵略者たちはそれぞれ異なった様式の戦闘法と兵器で迫り、戦闘は様々に異なった地理的状況のもとで行われました。それは凍てつく冬のときもあれば、うだるような暑い夏のときもあり、敵の武力の大きさに圧倒されることもしばしばでした。このような様々な要因の結果、ロシアの兵士達は非常に革新的でかつ多様性のある戦術と強い精神力を兼ね備える戦闘スタイルを身に付けました。その戦術は様々な状況下であらゆるタイプの敵に対して実践的かつ強力、そして効果的なものでした。その格闘スタイルは自然で自由なもので、道徳的な制限を除けば厳密なルールや頑迷な組織、制約を持たないものでした。全ての戦術が本能的な反応や個人の強さや特徴に基づくものであり、より速く習得できるように考えられてきたのです。
共産主義が強くなってきた1917年、共産主義によって全ての国民的伝統は排斥されました。歴史ある武術を実践してきた人々は厳しく弾圧されたのです。しかし、権力者達はロシア武術の有効性と潜在的可能性をすばやく見抜き、ロシア武術はスペツナズの精鋭達のために保護されたのです。
ソビエト連邦の崩壊以来、他の多くのロシア流の戦闘スタイルが再び陽の目を見ました。例えばサンボ(レスリングスタイル)、などがそのトレーニング方法や競技大会、出版物などを通して紹介されています。ロシアンマーシャルアーツ、システマは元ロシア内務省特殊部隊のヴラディミア・ヴァシリエフとミカエル・リャブコにより一般社会に公開されました。

システマの哲学

ロシアン武術がシステム(system)(ロシア語ではシステマ(systema))と呼ばれるのには訳があります。人の生命の価値を高めるための理念とその訓練法がロシアン武術には完全に含まれているからなのです。すなわち、武術的な技術を身に付けるということは身体の生理学的機能を向上させるための道であると同時に、人間存在の3つのレベル、身体的側面、心理的側面、スピリチュアル的側面 (訳注:ロシア正教的意味)を高めるための道なのです。
破壊の否定(壊さないこと)、これこそがロシアン武術の根本原理です。
ロシアン武術の目標とするところ、その訓練やそのあり方は自分や自分の仲間の肉体や精神を傷つけるものではない、ということには念を押しておきます。システマとはそれ自体が肉体、心、そして魂を創造し、育み、強化することであり、単にそのための道具を与えるという以上のものなのです。システマはまた、私達が日常の営みの中で負っている、身体的、心理的、スピリチュアル的ダメージを回復する術も示してくれています。
システマとは別名“poznai sebia”すなわち「汝自身を知れ」です。「自分自身を理解する」の真に意味する所はなんでしょうか。それは単に自分の強さや弱さを知ることではありません。もちろんそれも大切なことですが表面的なことに過ぎません。システマにおける訓練とは、自己の限界を十全に把握するための真正な方法の一つです。自分の何が誇るべきことであり、何が弱い所であるのか、それを知るための術なのです。システマは魂の持つ真の強さを私達に与えてくれます。すなわち魂の持つ真の強さを生じさせる「人間の生きる目的」を見つめる時に必要な謙虚さと純粋性をもたらしてくれるのです。
ロシアンシステムの根底にはロシア正教の信仰があります。その教えるところは、私たちの身に起こることは皆、善いことも悪いことも、究極的な目的、すなわち、己自身を理解する状況に応じて出来うる限り最善を尽くせ、という目的をもっているのだということです。ロシアンシステマで行う適切な訓練はそれと同じ目標をもたらしてくれるのです。すなわち、自分が最善を尽くすべき状況、その中で自分自身を、そしてその様々な局面において自分ができることを把握するた めに最善な状況を与えてくれるのです。
Mikhail Ryabko(ミカエル・リャブコ)
「善い人になりなさい、そうすればあらゆるものがあなたについてくるでしょう」。システマはあなたが正しい道を選び、進んでいく助けとなるでしょう。
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