トロント本部トレーニング3日目

11/4(木)

朝レギュラー アダム

昼プライベート ヴラット

昼プライベート アダム

夜レギュラー エリック

ライトでフルな感覚とは

パワーが外に逃げていかない感覚?

手足含めた全身の密度や充実感が高まる感覚で、ヴラットもアダムも、全身や存在がフル。

自分の全てが自然に持っていかれる感覚。

身体の密度?充実感?がパンパンでとても大きい感じ。

自分の身体危険信号が鈍り、反応が遅れる。

近づいてくるのに自分が自由に動けなくなり、ロックさせられる感じ。

オープンな状態が、相手にそういった反応をさせる。

相手の反射を鈍らせる

ライトでフルだと、意図なく動ける感覚。

自分と周りがリンクして、一緒に動ける感覚で、チェーンが揺れずに動けるイメージ。

動きに意図や決断がないからこそ、より自然な動きで相手の反応を鈍らせる。

自分の内側に動く

動きを身体の外に出すから、相手とぶつかる。

動きは常に自分の全身に収めていくイメージ。

身体の様々な部位から動く際にも、常に全身収めることで、それが手足に伝わりパワーとなる。全身の内側の動きを持って、相手に影響を与える。

自分だけでするのではなく、全身の内側の動きが、外に広がり動きとして影響を与えれること。

部位ごとで動けること

身体の一部から動けることは大切。体幹や肩から手を動かすのではなく、手から動けることがシステムは大切である。

これは身体操作の話で、いわゆる先端から動くである。全身の様々な部分が先端となり、様々な部位から動き始めることがとても大切である。

先端からの動きが、全身に収まることで、ワンユニットで動ける。

戦わない護身術 システマ呉 太田

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